雨のつく漢字

第5回 雫と露と霜

雫と露と霜

前回は、目に見えても触れることができないものを中心に取り上げました。

今回は、身近に見ることができるものからご紹介します。まずは、No.27「雫」読み方「ダ、しずく」上から落ちる水などの液体の粒のことです。下に落ちるという意味ではNo.28「雨カンムリに員」読み方「イン、お・ちる、おとす」という字もありますが、こちらには死ぬという意味もあるそうです。

No.29「霤」読み方「リュウ、あまだれ」は屋根から垂れる雨水を表します。この雨水が部屋の中に浸入する現象を表したのがNo.30 - 31「漏・尸に雨」読み方「ロウ、も・る、も・れる」です。私たち田島ルーフィンググループは、漏水のない安心安全な生活空間をお届けしたいと考えています。

さて、身近に見えるものの続きです。No.32「露」読み方「ロ、つゆ、あらわ・れる」とは、空気中に含まれている水蒸気が放射冷却などで冷やされ露点温度以下になったときに植物の葉や建物の外壁などで水滴となったものです。冷蔵庫から出したビール瓶や、暖房を効かせた部屋の窓ガラスにつく結露といった現象でお馴染みです。この露が、冬場に凝結して水滴ではなく氷になったものをNo.33「霜」読み方「ソウ、しも」といいます。特に穏やかに晴れた風の弱い日に、気温が放射冷却でおよそ5℃以下まで下がった朝など、地面付近の温度は0℃以下となることが多く、霜が降りやすくなるそうです。

ちなみに霜柱とは、地中の温度が0℃以上で地表の温度が0℃以下のときに、地中の水分が毛細管現象によって地表にしみ出し柱状に凍結したもので、霜とは区別される自然現象だそうです。

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