
前回までに103の漢字をご紹介してきました。最終回ではこれまでのテーマの中でご紹介できなかった漢字を一挙にご紹介します。
No.104「電」読み方「デン、いなづま」で電気の意味ですが、草冠がつくとNo.105「蕾」読み方「ライ、つぼみ」で膨らんだつぼみを意味します。No.106「霍」読み方「カク、にわ・か」で「鬼の霍乱」でお馴染みです。No.107「靃」も同じ読み方で同じ意味です。霍に草冠をつけるとNo.108「藿」読み方「カク、まめのは」で豆の若葉の部分を意味するそうです。
手偏がつくとNo.109「攉」読み方「カク、し・める」で、撃つという意味になります。病垂(やまいだれ)がつくとNo.110「癨」読み方「カク」で暑気の邪気に当たって烈しく吐き下す病いを意味します。雨の下に狸がつくとNo.111「霾」読み方「バイ」で大風が砂や土を空に巻き上げ降らす様子を意味します。
No.112「孀」は読み方「ソウ、やもめ」で夫と死別した女性を意味します。No.113「澪」読み方「レイ、みお」で水脈、河・海のなかで船の通行する道筋を意味します。そして、このシリーズ最後に登場する漢字はNo.114「震」読み方「シン、ふる・う、ふるえ・る」です。
以上、「雨のつく漢字」をテーマに作成した都営新宿線・社内広告、日経アーキテクチュア広告に掲載されていた114の漢字の読み方や意味をご紹介いたしました。