ソーラーベースは風荷重や地震荷重などを受けるソーラーパネルを支える部材となるため、耐力設計については十分に考慮する必要があります。
ソーラベースに求められる耐力
ソーラーベースにはパネル・架台を介して様々な方向性を持った力が作用します。
ソーラーベースは防水納まりを考慮して複雑な形状で設計されているため耐力の設定は実証実験を踏まえ検証していきます。
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■風荷重(順風)により外力を受けた場合
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■風荷重(逆風)により外力を受けた場合
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■ソーラーベースにかかる力の方向
外力の方向
パネルや架台にかかる圧力の方向
ソーラーベースにかかる圧力の方向
実験概要①ソーラーベース本体 荷重変形特性

■ソーラーベース載荷試験
■測定項目
荷重:一方向載荷および繰り返し載荷
変位:加力点・ポスト部・ベース板部・アンカー部
- ●設計耐力の設定において、鋼材の降伏耐力をもとに、荷重一変位・荷重一歪の関係から弾性範囲かつ安全性を考慮する。
- ●安全率の設定に際しては、終局強度時の状況を考慮した。
■鉛直方向載荷実験
■水平方向載荷実験
| 結 果 |
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実験概要②アンカー部荷重変形特性
■アンカー部荷重変形特性試験
■測定項目
ソーラーベース設置時のアンカー部変位
■下地コンクリート強度水準
- ●さまざまな下地想定し、下地コンクリートは低強度および高強度のコンクリートを使用した。
Fc=10N/mm²〜Fc=30N/mm²
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■水平方向への荷重
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■鉛直方向への荷重
| 結 果 |
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設計耐力の決定
様々な実験結果を基にソーラーベースの設計耐力を決定する
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■概念図
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●ソーラーベース
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●ソーラーベースW
| 注意事項 | 下地強度の確認は現場での引き抜き試験によって必ず行う |
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