抽選で20名様にチケットプレゼント、応募期間10月3日から20日まで。
募集終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

台中メトロポリタン・オペラハウス・プロジェクト 2005
Photo:大橋富夫
あたかも動き出すかのように見える活き活きとしたかたち。内と外がゆるやかに一体化した空間。新たな建築概念とテクノロジーの進化が手を結んだ結果、これまで不可能とされてきた建築が 近年次々と実現されるようになりました。伊東豊雄は、こうした現代建築を牽引する一人として、世界各地でプロジェクトを進行させています。
情報化が進んだ現代、人間や都市の活動は以前と比較にならないほどの速度と多様性を持つようになりました。 均質なグリッド[格子]の美学を追求し、 合理性と抽象性のもとに多様性をそぎ落としてきたモダニズム建築を、伊東はより複雑で豊かな秩序を内包する「エマージング・グリッド[生成するグリッド]」と言う概念をもって超えようとしています。規則的で無機質な空間から複雑で有機質な空間へ、この21世紀のグリッドは建築を自然のシステムに近づけ、建築と人間との関係に無限の可能性を与えるものです。
本展では、新世紀の幕開けとともにオープンした《せんだいメディアテーク》から最新のプロジェクトである《台中メトロポリタン・オペラハウス・プロジェクト 2005》を含む9作品を中心として、伊東の提唱する新しい建築理念を紹介します。伊東自身が構成に深く携わった会場には、「エマージング・グリッド」を体感させる曲面の床が現れ、鉄や木など実際の建築と素材を同じくする大型の模型によって「物質のもつ力」が示されます。また壁面に天井の高さまで広がる原寸大の図面やCG画像、施工中の建築現場で撮影された映像などが各プロジェクトをさまざまな角度から照らし出します。身体と知覚に直接はたらきかける展示空間は、伊東の目指す「新しいリアル」を立体的に体験する場となるでしょう。
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開催期日
2006年10月7日(土)−12月24日(日)
会場
開館時間
11:00 - 19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日、ただし10月9日(月)は開館、翌10日(火)は休館
入場料
一般1000(800)円、大・高生800(600)円、中・小生600(400)円
( )内は15名以上の団体料金。その他、閉館の1時間前より半額、65歳以上半額。
土・日・祝日の中・小生は無料。割引の併用および払い戻しはできません。
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