機械的固定SL工法は、強靭な『オルタックシートSL』を『ディスク+アンカー』で下地に固定し、ウレタン塗膜防水で仕上げる複合工法です。
機械的固定工法の最大の特長は、さまざまな種類の下地でも大掛かりな処理をせずにオルタックシートSLの施工ができるので、下地処理の手間が大幅に削減できることです。
また、アンカー固定した箇所以外は下地と防水層は接着していないので、下地に残存した水分自由に拡散し、局部的なふくれを生じません。さらに、ひび割れなど下地の動きによる防水層への影響を受けにくいなどの特長があり、改修工事に適した工法です。
オルタックシートSLの特長
オルタックシートSL 仮敷き
オルタックシートSLは非加硫ゴムをベースに、強靭で寸法安定性に優れた基材を用いた下張りシートであり、単独でも十分な防水性能を有している高品質のシートです。
表面には特殊塗料をコーティングしたプラスチックフィルムを使用しており、プライマーなしでウレタン防水を施工できます。また、突然の降雨にも雨養生が簡単に行えます。
オルタックシートSLのラインについて
オルタックシートSLの表面には、赤・黒・緑・青のラインを印刷してあるため、面倒な墨出しを行わずにディスク固定位置の割り付けができます。

オルタックSLテープの特長
オルタックシートSLジョイント部:
オルタックSLテープ貼付け
オルタックSLテープは、テープの両サイドに開けた小さな穴からウレタンが流れ込んで接着することによってテープ端部の破断抵抗が少なくなり、シート同士間の強度を維持することができます。
また、立上り入隅部の絶縁・補強としても使用します。
オルタックSLパッチの特長
ディスク部:SLパッチ貼り
オルタックSLパッチは、裏面に粘着層が付いているため簡単に施工できます。また、固定ディスクを確実に覆うサイズになっていますので、機械的固定工法の弱点となりやすいディスク廻りの処理も万全のシステムとなっています。
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