解説・用途
アスファルト防水冷熱工法とは、第1層目にアスファルト防水冷工法を採用し、2層目以降に信頼と実績の熱工法でルーフィングを積層して形成する防水工法。冷工法の特徴である軟接着と、熱工法の特徴である高い水密性を併せ持つ工法で、露出防水・押え防水・各種仕上げ防水・高耐久性防水など様々な仕様がラインナップされています。下地と接着する冷工法ルーフィングの粘着層がストライプ状にコーティングされているため「ストライプ工法」とも呼ばれています。
押え断熱仕様は、防水層を施工後ポリスチレン断熱材・絶縁クロスを敷き込み、保護層となる押えコンクリート打設して仕上げます。
推奨仕様・設計価格
PX-935R
| 勾配 | 1/100〜1/50 |
|---|---|
| 重量 |
(断熱35mm)8kg/m² |
| 耐用年数 | 35年 |
| PX-935R | 立上り仕様PV-935 | |||
|---|---|---|---|---|
| 1 | 水性プライマーAS 0.2kg | I | 水性プライマーAS 0.2kg | |
| 2 | 強力ストライプZ | II | FV-50 | |
| 3 | 強力アドバン アスタイトプラス・流し貼り 1.2kg/m² |
III | 強力アドバン アスタイトプラス・流し貼り 1.2kg/m² |
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| 4 | アスタイトプラス・刷毛塗り 1.5kg/m² | IV | アスタイトプラス・刷毛塗り 1.5kg/m² | |
| 5 | RBボード | |||
| 6 | 絶縁クロス (アスタイトプラス・点貼り) |
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語句の解説
- ●露出防水
- 防水層そのもので仕上げる防水。
- ●押え防水
- 押えコンクリートの保護層を防水層の上に打設して仕上げる防水。
- ●仕上げ防水
- 防水層の上にアスファルト系砂付成型板6mm厚(バリキャップ)や天然石細粒仕上歩行用化粧板7.5mm厚(ステップ)といった「仕上げ材」を防水層の上に接着して仕上げる防水。
- ●外断熱
- 建物の外壁・屋根・屋上に施す断熱材を躯体の外側に設置する仕様。躯体に太陽光の熱を伝えにくくするため、躯体保護に優れ内部結露の発生を抑制する効果がある。「省エネルギー基準」や「次世代省エネルギー基準」に断熱材の種類・厚みについての指標が示されている。

