解説・用途
塩ビシート防水機械的固定工法とは、塩化ビニル樹脂に可塑剤、充填剤、などを添加し補強繊維を積層して成型した塩ビシートを、塩ビ鋼板とビスを用いて躯体に固定する防水です。塩ビシートの特徴としては、ラップジョイントなどのシート相互間を溶融一体化できる、単層防水のため工期が短い、意匠性に優れるなどが挙げられます。
機械的工法の特徴としては、塩ビ鋼板とビスによりシートが固定されるので、改修工事の際に下地の補修費が軽減できる、外断熱仕様が可能である、躯体にビスを打込む際に振動と騒音を発する、躯体に強度が求められる、歩行に適さないなどが挙げられます。
工期の短い建物や、改修工事に適した工法です。
推奨仕様・設計価格
VIT-815VCC
| VIT-815VCC | |||
|---|---|---|---|
| 平面部 | 立上り部接着工法 | 立上り部機械的固定工法 | |
| 1 | VTボード |
VTボンドまたはビューボンド 0.4kg/m²
下地側:0.2kg/m²
シート側:0.2kg/m² |
Uマット2 |
| 2 | UPプレート UPディスク |
ビュートップU | UPプレート |
| 3 | ビュートップU | ビュートップU | |
| 4 | VTコートC 0.15kg/m² |
||
- ※平面部はVTボードの厚さにより価格が異なります。

